「わかりやすい『経営計画書』の作り方!」 ~小規模事業者持続化補助金対応~(H28.3.4)

開催要領

【日  時】平成28年3月4日(金)18:30~20:30
【会  場】川崎市産業振興会館 9階 第2研修室
【講  師】中小企業診断士 牧村 博一 氏
【受 講 料】1,000円
【定  員】30名(申込順)
【申込方法】FAXまたはE-mail(川崎市産業振興財団ホームページ「セミナー・イベント情報」から
【申込締切】平成28年3月3日(木)

概要

中小企業・小規模事業者が販路開拓などにより収益を向上させるための「小規模事業者持続化補助金」が一昨年に創設され、3年目を迎える今年も公募が始まろうとしています。この補助金は、販売促進のためのチラシ作成費用や商談会参加のための費用など幅広い内容が対象となっています(補助率は2/3、補助限度額は原則50万円)。しかしながら、採択率は40%台と必ずしも高くありません。補助金が「採択される」・「採択されない」の境界線が、実は「経営計画書」の作り方にあるのです。

そこで今回は、事業を継続し、発展させていくために「小規模事業持続化補助金」の活用を考えておられる経営者の皆様に向けて、「経営計画書」の重要性と補助金が採択されやすい「経営計画書」の作り方をわかりやすく解説いたします。

内容

  1. 小規模事業者持続化補助金の概要
  2. 小規模事業者持続化補助金の申請手続き
    1. 申請書作成前の確認事項
    2. 申請書作成の流れ
  3. わかりやすい経営計画書
    1. 経営理念の確認
    2. 現状分析
    3. 事業ストーリーの構築
    4. 具体的な目標設定
    5. 計画立案
  4. 審査基準対策

講師紹介

中小企業診断士   牧村 博一 (まきむら ひろかず)

◆経歴

大学卒業後、損害保険会社に勤務を経て、中小企業診断士、社会保険労務の総合コンサルタントとして独立。中小企業施策や各種補助金・助成金を得意分野とし、商店街の活性化支援、飲食店等小規模事業者持続化支援の実績を持つ。最近は、事業承継士として、中小企業の事業承継や経営者の相続についての支援を積極的に行っている。

◆実績

  • 川崎市中小企業サポートセンター派遣専門家登録診断士
  • 川崎市内、東京都大田区等の商店街活性化補助金等支援多数
  • 東京都世田谷区、埼玉県行田市などの小規模事業者持続化補助金申請支援多数
  • 中小企業向け補助金・助成金活用セミナー多数実施
  • 事業承継セミナー多数実施

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