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カテゴリー:診断士の視点
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生き残る介護事業者になるために、絶対押さえておくべきマーケティング
介護施設が足りない、と言われていた時代は終わり、都市部を除いて介護施設が余るようになってきました。今後はきちんと売上をあげ、収益を出せる施設だけが残っていきます。そのためにも必須のマーケティングについてご説明します。(中野 葵) -
新たな局面に入った事業承継問題~診断士が担う「承継後の経営サポート」~
後継者不在率は近年減少傾向にあり、承継問題は改善方向にあるが、新たな課題として「承継後の経営サポート」が顕在化してきた。この課題に中小企業診断士はどのように立ち向かっていくのか。(作井 正治) -
人手不足・人材育成の課題に直面する中小企業が実践している対応策とは?
中小企業にとって、人手不足と人材育成は深刻な課題です。少子高齢化が進み労働人口が減少しており、後継者不足や、構造的な人手不足の課題が顕在化しています。本記事は、筆者が知り合い、出会い、リアルに感じた中小企業の現状、そしてこれらの課題に彼らがどう向き会い、如何に対処してきたのかを記載しています。少しでも、中小企業経営者や、その支援者の参考になれば幸いです。(石川 洋蔵) -
経営改善計画策定事業の概要と経営改善計画策定のポイント
経営改善計画策定支援事業を利用することにより、中小企業は認定経営革新等支援機関の支援を受けて経営の健全化、資金繰りの安定化、経営者・従業員の意識向上などの経営改善を図ることができる。(西 秀幸) -
消齢社会について
現在、年齢による嗜好、価値観や意識の違いが少なくなる「消齢化」と呼ばれる新たな消費社会社が到来していると言われています。 今回の記事では、この新たな消費社会である「消齢化」の概念やその対応などについて、診断士の視点からのご紹介・ご説明をさせていただきます。(池谷 卓) -
企業活力を高めるシニア人材雇用の進め方
今後の労働者不足等の急速な環境変化に対応するためには、高齢者を戦力化し、高齢者を含めた今いる人材、社員全体のエンゲージメントを高めることが重要です。この点を踏まえた、高齢者雇用の進め方についてご紹介します。(仁科 昌治) -
健康経営・ウェルビーイング経営による人材活用のすすめ
昨今、川崎市中小企業でも人材不足が大きな経営課題となっています。社内人材の有効活用や新規採用活動強化に対して有効である健康経営、さらにウェルビーイング経営について、その内容についてご紹介いたします。(平田 光) -
カーボンニュートラルへの中小企業経営
カーボンニュートラルへの対応は、中小企業にも今後の大きな経営課題です。カーボンニュートラルの日本企業(大企業)の対応と中小企業の現状を紹介し、今後どのように対応すべきかを考察します。(伊原 晃司) -
小規模事業者持続化補助金の概要と作成のポイント
小規模事業者の方よりご相談の多い、小規模事業者持続化補助金の概要と申請資料「経営計画書兼補助事業計画書①」、及び「補助事業計画書②」の作成方法とポイントについて説明いたします。(齋藤 洋二) -
新しい公共サービス「PPP事業」は、中小企業のビジネスチャンス
新しい公共サービス「PPP事業」の地産地消傾向が強まっており、PPPの先進自治体である川崎市の事例を提示しながら、川崎の中小企業がビジネスチャンスをつかみ、地域の発展に寄与するように問題提起をします。(望月 信宏) -
中小企業が効果的に財務体質を改善する方法
昨年、筆者は法政大学のビジネススクールに在籍し、修士論文「中小企業向け堅牢性向上メソッドFORMの開発」を作成した。本稿では、中小企業が効果的に財務体質を改善する方法として、その要旨を紹介する。(土田 淳) -
2024年問題と地産地消の促進
働き方改革関連法の施行により「物流の2024年問題」が懸念されています。この課題に対しては企業による取り組みの他、消費者として草の根の取り組みを行うことができると思います。そうした取り組み「地産地消」を神奈川の消費者の皆さんにお勧めします。(武田 良樹) -
経営者も例外ではない認知症
厚生労働省の推計では2025年には65歳以上の5人に1人が認知症になると考えられており、その可能性は経営者においても例外ではありません。経営者が認知症になれば、日々の事業継続に限らず多くの問題が予想されます。そこで経営者が認知症を発症した際のリスクと備えについて紹介します。(岩水 宏至) -
窮すれば通ず
逆境は変化のチャンスであり、経営者にピンチをチャンスに変える発想の柔軟性が求められる。現代の経営環境も変化している。リスクを認識しつつ新たな事業に果敢に挑戦する姿勢が重要だと考えます。(足立 秀夫) -
価格増額交渉の前提~納入先における自社のポジションの確認~
現在の社会情勢にあっては納入先に単価の増額をお願いせねばならないケースも多い一方、取引自体を失うことを恐れ踏み出せないケースも多いと思われます。その場合、先ず納入先における自社のポジションを確認してみましょう。(齊藤 拓) -
中小企業の環境マネジメントシステム(エコアクション21)活用のすすめ
これからは脱炭素化・資源循環型経営を成長の機会として捉えていくことが必要です。環境の取組がわからない、社員の協力が得られない等の悩みを抱える一般的な中小企業に対して環境省が策定したEA21の活用の効果をお伝えします。(徳植 義人) -
差し迫る「物流の2024年問題」に企業はどう対処すべきか
「物流の2024年問題」とは、働き方改革関連法によって、2024年4月1日以降、ドライバーの年間の時間外労働時間の上限が、960時間になることによって発生する諸問題に対する総称のことです。今後ドライバー不足、運賃上昇に拍車がかかり、今迄通りの慣習では物が運べなくなる危険性が差し迫っています。物流革新なしには、この危機は乗り越えられません。このように誰もが無関心ではいられない喫緊の物流問題を解説します。(小谷 泰三) -
働き方改革と生産性向上に向けて
働き方改革が求められている背景、同一労働同一賃金など、働き方改革関連法を紹介します。中小企業における働き方改革を考察し、取組事例や多様な人材の活躍できる職場づくりの必要性などから、働き方改革・生産性向上について意識改革を促します。(石崎 優子) -
売上アップの「勝ち筋」を発見する最も効率的な方法とは
中小企業・ベンチャー企業が売上アップの「勝ち筋」を発見する最も効率的な方法として、「消費者インサイトの発見」という考え方とその具体的な手法を紹介します。(小野 慎介) -
個人事業主・小規模事業者のビジネス交流会活用について
ビジネス交流会に参加するメリット、デメリットについて何があるか、また注意点等、未経験者向けの内容をお伝えいたします。(山岸 次郎)