カテゴリー:診断士の視点

  • 今がチャンス!キャッシュレス対応のすすめ

    中小・小規模の小売店・サービス業者・飲食店が、不利な戦いを避けるためにも、今、消費税増税に向けてキャッシュレス対応を考え、政府主導のキャッシュレス・消費者還元事業への参加を検討・促進する。(小林 孝一)
  • 「働き方改革」は社長から

    「働き方改革」という言葉を新聞紙上で目にしない日はありません。対策に頭を悩ませている中小企業の経営者の皆さんも多いことと思います。本コラムでは、社長業により専心するための時間を捻出するための「経営者の働き方改革」について考えてみます。(木村 充)
  • 技術士資格を有する中小企業診断士を活用するには

    「技術士」という資格について紹介し、中小企業診断士との比較を行い、技術士に支援を依頼するメリットと支援の事例について述べ、最後に筆者自身の活動状況を紹介します。(嶋田 弘僧)
  • “自社の強み”を明らかにする方法

    部品加工を行う中小製造業の方を対象に、「3つの視点で強みのネタを抽出する」「強みのネタを具体化・定義化する」のステップで、自社の強みを明らかにする方法を説明する。(今喜多 秀幸)
  • ジタハラをご存知ですか?

    ジタハラ(時短ハライスメント)が2018年の流行語大賞にノミネートされました。本来は歓迎されるべきである時短が、ハライスメントになっています。ルールや仕組みを改善し、生産性を上げることで、時短とモチベーションアップの両方を実現していきましょう。(古森 創)
  • 近時注目の民法改正について

    一般的な法的知識については、詳細まで把握する必要はないものの、基本的な部分は吸収しておくほうが、様々な局面において役に立つことがあります。そこで、近時注目の法改正のうち、民法の改正を取り上げまとめてみました。(丸山 幸朗)
  • 中小企業に必要な個人情報保護について

    個人情報保護法改正など、中小企業であっても個人情報保護の必要性は高まっています。特に直接個人情報を扱うことを業務としている事業者の場合、会社の信用にかかわる問題と認識し、必要な対策を打っていくことが求められています。(齊藤 拓)
  • 受注生産形態を採用する建設業や製造業の特徴を理解し効果的な企業支援を行うには!

    受注生産形態を採用する建設業や製造業の企業は、顧客が提示する要求仕様をもとに詳細仕様をつくり、納期内に高品質の建造物や製品を完成させる使命を持っています。これら企業の支援を効果的に行うにはどうすれば良いでしょうか。今回は、業種が異なる総合工事業と配電盤メーカを例に取り上げて、そのポイントを解説します。(豊田 順一)
  • 労働生産性の算式に注意!

    一口に「労働生産性」といっても、その算式はまちまちですし、会社のニーズも色々あります。従って、労働生産性を採用するに当っては、関係する方々が、この点に配慮して使い勝手の良い算式を検討し、採用することが肝要と考えます。(小林 巽)
  • 売上を創る購買行動を生み出す第1歩 ~商品が持っている価値を伝えること~

    ここ数年来いろいろな商店や飲食店を見て回る機会があり、商店等の店頭ではプライスカードが主体で価格のみを訴求しているお店が多いことが気になっています。もっと商品の価値を消費者に伝えることができれば購買行動も変化させることができ顧客をあなたのお店のファンにすることも可能になります。(井手上 悟)
  • 中小企業こそ健康経営を!

    健康経営と聞いて人事部の健康診断等の福利厚生施策を思い浮かべる経営者がまだまだ多い。健康経営とは従業員の健康をサポートすることで企業の生産性向上や業績アップを実現する新しい経営の取り組み。健康経営の仕組みと進め方の解説も行いつつ、中小企業こそ健康経営を!という勧奨をする。(園田 愛一郎)
  • 頭の整理の仕方

    経営課題の整理には、頭の中をうまく整理することが必要です。自分なりの整理の枠組みを考えましょう。また、頭の中にあるものの引き出し方、それを箇条書きで書いたメモを元に整理する方法をご紹介します。(関根清一)
  • 中小企業・小規模企業者のWebサイトの活用について

    中小企業・小規模企業者のWebサイトの活用について、成果を出すためにはどうすればよいのか。今回は、最低限抑えておきたいポイント「ターゲットを絞る」「競合調査を行う」「定点観測を行う」などについて挙げております。(山岸次郎)
  • 映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」に学ぶ経営のヒント

    マクドナルドの創業者(ファウンダー)をテーマにした映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」には、経営のヒントが詰まっている。事業の成功には、いくつになっても挑戦し続けることだと教えてくれる。(星野 裕司)
  • 夢をつなぎ笑顔にする事業承継

    大終活の時代、大事業承継の時代と話題になっているテーマとして中小企業の事業承継があります。経営者から私たちへの多くのご相談内容としては、どうしたらうまくいくのか?があります。事業承継対応の3つのポイントを説明するとともに、持続的な経営に最も重要な経営承継について記述しました。(三瀬 隆)
  • モノ発想からコト発想により自社の需要を発掘する方法

    提供価値軸(モノ発想からコト発想)により自社の需要を発掘する必要性をアンゾフの成長ベクトルと3次元化したアンゾフの成長ベクトル(筆者オリジナル)を用いて説明します。(今喜多秀幸)
  • 公的補助金獲得の本当の意義とは

    資金調達の手段の一つに補助金等(助成金、委託費を含む)を獲得するという手段があります。補助金等は原則、返却不要の資金ですから積極的に取り組む価値がありまが、単に資金を得るだけではなくもっと大切な意義があることを忘れてはなりません。(松井利夫)
  • その平均値、ホントに「平均っぽい」ですか?

    ビジネスで「平均」はよく活用されています。平均単価や、平均年齢などです。理由は、計算方法が単純で、計算結果も表かしやすいからでしょう。しかし実は、平均を使うには幾つかの前提条件があり、評価にもコツがあるのです。(金澤良晃)
  • IoT活用のポイント

    新聞やニュースで毎日のように目にするようになったIoT(Internet of Things)は、ビジネスのやり方を今までと大きく変化させる可能性があります。この変化をビジネスチャンスとして活用するためのポイントについて紹介いたします。(新井一成)
  • 購買部門の仕事とは ~意外に知られていない実務と習性~

    購買担当者との交渉で苦労されている経営者や担当者は、多いのではないでしょうか。価格や納期の要求ばかりされ、ミスがあればガンガン言われる。そういう皆様のご参考として、そもそも購買部門とはどんな部門かを、お伝えしたいと思います。(齊藤 拓)

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