過去の記事一覧

  • 中小企業の情報セキュリティ対策

    今回は、2つの情報ガイドラインを紹介して中小企業の情報セキュリティの対策を促進する方法を考える。2016年2月経済産業省が「秘密情報の保護ハンドブック」を公表して、2017年1月に独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン 第2.1版」を公表したのである。
  • 頭の整理の仕方

    経営課題の整理には、頭の中をうまく整理することが必要です。自分なりの整理の枠組みを考えましょう。また、頭の中にあるものの引き出し方、それを箇条書きで書いたメモを元に整理する方法をご紹介します。(関根清一)
  • 中小企業・小規模企業者のWebサイトの活用について

    中小企業・小規模企業者のWebサイトの活用について、成果を出すためにはどうすればよいのか。今回は、最低限抑えておきたいポイント「ターゲットを絞る」「競合調査を行う」「定点観測を行う」などについて挙げております。(山岸次郎)
  • 今起こっている大変革を中小企業はどう乗り越えるか

    20年に一度と言われるものづくり世界の大変革が起こっています。中小企業がこの大変革を乗り越える方法は身近にあります。世界の名だたる企業が行っているその「改善活動」に改めてスポットを当てます。(草刈利彦)
  • かわさき中小企業診断士クラブの16年の歩みと、川崎中小企業診断士会の新たな第一歩

    日頃は当診断士会の事業活動にご協力いただき有難うございます。 この度4月にスタートした川崎中小企業診断士会の理事長に選出されました山﨑です。 今回はかわさき中小企業診断士クラブのこれまでの活動の振り返りと新たにスタートした川崎中小企業診断士会の今年度の取組みについてまとめましたのでご一読いただければ幸いです。(代表理事 山﨑康之)
  • 映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」に学ぶ経営のヒント

    マクドナルドの創業者(ファウンダー)をテーマにした映画「ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ」には、経営のヒントが詰まっている。事業の成功には、いくつになっても挑戦し続けることだと教えてくれる。(星野 裕司)
  • 中小企業だからこそできる働き方改革

    離職対策や求人難に悩む中小企業にとって、働き方改革は避けて通れない問題になっています。経営的にできることに制約はあるとしても、むしろ小回りが利くという特性を生かし、全社的に取り組んでいくことが経営者に求められます。(齊藤 拓)
  • 夢をつなぎ笑顔にする事業承継

    大終活の時代、大事業承継の時代と話題になっているテーマとして中小企業の事業承継があります。経営者から私たちへの多くのご相談内容としては、どうしたらうまくいくのか?があります。事業承継対応の3つのポイントを説明するとともに、持続的な経営に最も重要な経営承継について記述しました。(三瀬 隆)
  • 今がチャンスです!女性活躍推進の取り組み

    労働人口は毎年減少し、人手不足への対応が重要な経営課題となる今日、女性活躍推進の取り組みに対する関心が高まっています。女性活躍推進に取り組むメリットは女性の採用といった点に着目しがちですが、それを超える幅広い経営課題全体への好影響が期待できます。中小企業での取り組みが本格化していない今こそ、取り組みを開始するチャンスです。
  • モノ発想からコト発想により自社の需要を発掘する方法

    提供価値軸(モノ発想からコト発想)により自社の需要を発掘する必要性をアンゾフの成長ベクトルと3次元化したアンゾフの成長ベクトル(筆者オリジナル)を用いて説明します。(今喜多秀幸)
  • ものづくり補助金(平成29年度 補正予算案)について

    平成29年度補正予算案が昨年末に公表され、2018年もものづくり補助金があることが濃厚となりました。今回の、ものづくり補助金では、「専門家の指導・支援の活用」がポイントとなっております。その背景も含め、補助金申請について私見を述べさせていただきます。(有松竜文)
  • 公的補助金獲得の本当の意義とは

    資金調達の手段の一つに補助金等(助成金、委託費を含む)を獲得するという手段があります。補助金等は原則、返却不要の資金ですから積極的に取り組む価値がありまが、単に資金を得るだけではなくもっと大切な意義があることを忘れてはなりません。(松井利夫)
  • 平成30年更なる川崎の発展に向けて

    謹んで新年のご挨拶を申し上げます。かわさき中小企業診断士クラブの皆様には、川崎市産業振興財団の中小企業サポートセンター事業の運営に多大なご協力を賜っていることに対しまして熱く御礼を申し上げます。(川崎市産業振興財団 理事長 曽禰 純一郎)
  • その平均値、ホントに「平均っぽい」ですか?

    ビジネスで「平均」はよく活用されています。平均単価や、平均年齢などです。理由は、計算方法が単純で、計算結果も表かしやすいからでしょう。しかし実は、平均を使うには幾つかの前提条件があり、評価にもコツがあるのです。(金澤良晃)
  • 顧客アンケートはこう使う 自社の強み・重点課題の発見!(H30.1.25)

    CSポートフォリオ分析を取り入れて、効果的な顧客アンケートを実施する方法をお伝えします。これにより自社の強みを再認識するとともに、優先的に取り組むべき課題を浮き彫りにすることができます。(金澤良晃)
  • IoT活用のポイント

    新聞やニュースで毎日のように目にするようになったIoT(Internet of Things)は、ビジネスのやり方を今までと大きく変化させる可能性があります。この変化をビジネスチャンスとして活用するためのポイントについて紹介いたします。(新井一成)
  • 『らーめん はやし』の謎

    渋谷にある「らーめん はやし」は、いつも行列ができますが、材料が無くなった時点で15時半頃終了してしまいます。営業時間を延ばせば売上が上がるのに、なぜ終了してしまうのか。一般的な経営理論では説明できない、謎に迫ります。(入谷和彦)
  • 日産リコール問題から、企業の事後対応のあり方を考える

    9月末から日産自動車の不正検査問題、そして神戸製鋼所のデータ改ざん問題が発覚しました。こうした企業の不祥事を「他山の石」として、中小企業が有事の際に取るべき事後対応のあり方について考えます。(金澤良晃)
  • 購買部門の仕事とは ~意外に知られていない実務と習性~

    購買担当者との交渉で苦労されている経営者や担当者は、多いのではないでしょうか。価格や納期の要求ばかりされ、ミスがあればガンガン言われる。そういう皆様のご参考として、そもそも購買部門とはどんな部門かを、お伝えしたいと思います。(齊藤 拓)

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